新しい「びばラスベガス」はじまっています
2018年2月、『びば☆ラスベガス』は内容そのままに新しいブログに移転しました。
スマホでの閲覧が今までよりずっっっと読みやすく!写真も大きくなりました。
これからも新しい『びばラスベガス』をよろしくお願いします。
新ブログ↓↓↓
びばラスベガス https://vvlasvegas.com/
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リンクプロムナードのクリスマスツリー
もうすぐクリスマスそしてお正月。
クリスマス前後、ニューイヤーズデイ前後はモールの営業時間が変更されます。
特に12月25日はキリスト教の重要な祭日。ということで、お店やレストランは休業するところが多いです。モールが営業していても、店舗によっては休みのところも。
そして26日から冬のセールが大々的にはじまります。
今年のクリスマスからニューイヤーズデイの営業時間は下記のとおり
・プレミアム・アウトレット・ノース/サウス
12月18日-23日9am-10pm/24日-25日9am-6pm/26日ー30日9am-9pm/31日9am-6pm
1月1日ノース9am-9pm/サウス9am-8pm
・ファッションショーモール
12月18日-23日8am-10pm/24日8am-6pm/25日休み/26日8am-9pm/27日-30日10am-9pm/31日10am-6pm
1月1日11am-9pm
・フォーラムショップ
12月31日10am-6pm/他は通常の営業時間;日-木10am-11pm 金-土10am-12am
・ミラクルマイルショップ
通常の営業時間;日-木10am-11pm 金-土10am-12am
・グランドカナルショップ
通常の営業時間;日-木10am-11pm 金-土10am-12am
・タウンスクエア
12月18日-22日10am-10pm/23日9am-10pm/24日10am-6pm/25日休み/26日-28日10am-9pm/29日-30日10am-10pm/31日10am-6pm
1月1日10am-9pm
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自動運転シャトル再びラスベガスに
自動運転のシャトルバスが8日、ダウンタウン地区で一年間にわたる試験走行を開始しました。
ラスベガスで自動運転シャトルのテストがおこなわれるのは、今年1月に続き2回め。
前回はフリーモントストリートを東西に走ったのに対し、今回のルートはループ状。右折したりストップサインもあり、より普通の交通状況に近づけています。
車輌は1月と同じフランスのナブヤ社が開発した電気バスを使用。
車体の前と後にセンサー、カメラ、GPSを搭載しています。
車内は大変狭い。座席も狭い。
バスは12人乗り。今回は一度に乗るのは8人まで。
もちろん運転手はいませんが、シャトルの運行やメンテナンスを担うKeolis社の係員が同乗。走り出す前にモニター(写真左上の四角)に必要事項を入力したり、バスについて案内も。
走行スピードは時速16キロから24キロくらいのようです。
ルートマップ
運行開始から間もないこともあり、今のところショートカットなルートを通っています。
経路はフリーモントストリート・エクスペリエンスの東側にあるコンテナパーク(ルートマップのピンク)を出発しS 8th St→E Carson Ave→S 6th St→Fremont St→コンテナパーク。一周7分。
途中E Carson AveとS 7th Stのコーナーで乗り降りできますが、空席がないと乗せてもらえないのでコンテナパークから乗車した方が確実です。
近いうちに、ラスベガスブルバードを通過する全長約1キロのルート(ルートマップ)に変更予定。
その際の乗降場所はラスベガスブルバードとフリーモント、6thとCarson、コンテナパークの3ヵ所に。
コンテナパーク乗降場
運行時間はLas Vegas Review-Journalによると午前11時-午後7時
運賃無料。
降車時に満足度を星の数(1から5)で表すアンケートがあります。
BREAKING: The free driverless shuttle that launched this morning in downtown Las Vegas has already been involved in a minor crash
Background→https://t.co/VYU6BDT7od pic.twitter.com/1NwukxaKct— Las Vegas RJ (@reviewjournal) 2017年11月8日
実はこのシャトル、運行初日、それも開始から2時間たたないうちに配送トラックと接触事故を起こしました。
シャトルはトラックを検知し停止したものの、トラックがシャトルに気づかずバックを続け、トラックのタイヤがシャトルのフェンダーに接触したようです。けが人はいません。
この事故でトラックのドライバーがラスベガス市警に出頭を命じられました。
車輌を修理するため11日から13日まで運休しましたが、14日から再開。
今後も試験走行を続ける予定です。
関連記事
フリーモントストリートで自動運転のシャトルバス走行試験中(2017年1月12日)
11月第4木曜日はサンクスギビングディ(感謝祭)という祝日。
イギリスからアメリカに渡ってきた人たちが先住民の助けを借りて厳しい冬を越すことができ、翌年、秋の収穫を神に感謝したのがはじまりです。
サンクスギビングディはクリスマス同様、重要な祝日となっていて、お店やレストランは休むところが多いです。
翌日の金曜日はブラックフライディと呼ばれ、この日からアメリカで最も消費が活発になるクリスマス商戦に突入。お店では景気づけのためバーゲン価格の商品を揃え、早いところでは前日からオールナイトで営業を続けます。
目玉商品を目当てに開店を待つ人の列ができるのはもちろんのこと、数日前から並ぶ人もいて、さながらブラックフライディ祭りといった感じです。
ちなみに、この日でお店の収支が黒字になることから「ブラック」フライディと言うそうです。
今年のサンクスギビングディ(11月23日)、ブラックフライディ(24日)のモール営業時間は下記の通り。
なお、サンクスギビングディはモール内すべての店が営業するわけではなく、休みをとる店舗もあります。
プレミアムアウトレット・ノース/サウス
23日午前9時開店-24日午後10時閉店
ファッションショーモール
23日午後6時開店-24日午後9時閉店
フォーラムショップ
23日午前10時-午後11時 24日午前10時-午前0時
ミラクルマイルショップ
23日午前10時-午後11時 24日午前10時-午前0時
グランドカナルショップ
23日午前10時-午後11時 24日午前10時-午前0時
タウンスクエア
23日休み 24日午前6時-午後10時
その他モール・店舗の営業時間
lasvegasnow.com/news/thanksgiving-and-black-friday-store-hours/275764406
アメリカ国土安全保障省は今年6月、世界各国からアメリカに向かう航空機を利用するすべての乗客に対し、搭乗前の検査を強化するよう求めていましたが、これに応じたいくつかの航空会社でこのほど新たに「質問による」検査がはじまりました。AP通信が伝えました。
検査内容は難しいことはなく、実際に質問を受けた乗客によると荷物についてー自分自身でパッキングしたのか、どこでパッキングしたのかなどー、自分自身についてなどを航空会社スタッフから尋ねられたそうです。
新検査をはじめたと発表したのはエミレーツ航空、エア・フランス、ルフトハンザ航空、エジプトエアー、キャセイパシフィック航空。
仁川国際空港からラスベガスへ直行便を運行する大韓航空など、いくつかの航空会社では来年1月から開始するようです。
日系航空会社、米系航空会社ももちろん検査に対応しなければならないと思われますが、今のところデルタ航空を除き何らかの発表はされていません。
デルタ航空は、出発予定時刻の少なくとも3時間前までに空港に到着するようウェブサイトで呼びかけています。
ソース
米国向け全便、搭乗前検査の強化要求 1日32万人影響 (日本経済新聞)
New screenings begin for passengers on US-bound flights(AP通信)
駐車料金有料があたりまえのこととなってきたストリップ地区のホテルで、またひとつ無料のパーキングがなくなります。ウィンラスベガスと
アンコールホテルのセルフパーキングは、8月7日より有料になると発表されました。
料金
最初の1時間;無料/1-2時間;$7/2-4時間;$12/4-24時間;$15/24時間ごとに$15
パーキングチケットを失くした場合は$30
宿泊客はカードキーを出入庫時に利用します。チェックアウト日は超過料金なしで午後6時まで利用可。
カジノのメンバーズカード「Red Card loyalty program」を持っていれば割り引きあり。
ローカルも有料。
バレーパーキングは昨年末からすでに有料です。
4時間まで;$13/4-24時間;$13/24時間以降24時間ごと;$18
パーキング関連記事
MGM系列ホテル駐車場 値上げへ(2017年4月5日)
コスモポリタンも駐車場有料へ(2017年4月2日)
シーザーズ系列 セルフパーキングの課金はじまる(2017年3月30日)
シーザーズとウィン 駐車場有料へ(2016年12月3日)
MGM系列ホテル駐車場 有料へ(2016年5月16日)
ラスベガスのあるネバダ州では、2015年に医療用マリファナの販売が開始。
昨年11月におこなわれた住民投票で嗜好用マリファナの合法化案が可決。今年1月1日より所持・使用が合法に。
そして7月1日、嗜好用マリファナの販売がはじまりました。
It's official! Recreational sales are legal in #Vegas! We couldn't be happier to celebrate this historical day with all of you! 💚🍃🙌🏻 pic.twitter.com/uuzzfnbT1s
— Essence Vegas (@EssenceVegas) 2017年7月1日
販売が開始された1日午前0時、ディスペンサリー(販売店)の前には長い列が。
今のところ、およそ40カ所のディスペンサリーが嗜好品を販売しています。
Retail #marijuana sales start tomorrow. Know the law! Here's a few things to remember... pic.twitter.com/oRf8KgOiDU
— LVMPD (@LVMPD) 2017年7月1日
ラスベガスでマリファナを吸いたい---でも、ホテルに滞在する観光客が使用できる場所を探すのは、容易ではないかもしれません。
酒・タバコ以上に厳しく制限されています。
また、日本の大麻取締法および刑法2条により、海外で所持した場合でも日本の法律が適用され、罰せられることがあります。たとえそこでは合法となっていてもダメです。
大麻取締法
刑法
・公共の場所・ホテルでの使用
道路(ストリップ地区のラスベガス・ブルバード含む)、カジノ、レストラン、バー、コンサート会場、公園、国有地などを含む、すべての公共の場所での使用は禁止。
違反した場合、罰金600ドルが科されます。
ホテルでは、客室はもちろん、屋内・屋外を問わずホテル敷地内全域で吸引することはできません。
ただし、一般の家の部屋に宿泊するB&Bのようなところでは、使用を認めているところも。
ラスベガスに自宅がある、あるいは友人の家があり許可も得ている場合、家での吸引は違法ではありません。
・年齢制限
嗜好用を購入・使用できるのは21歳以上。
買うときにパスポートなどのIDが必要です。
・購入制限
購入は一度に1オンス(約28グラム)まで。濃縮物(オイル、ワックス、シャッターなど)は8分の1オンスまで。
支払いは現金のみ。カードは利用できません。
所持も1オンスまで、濃縮物は8分の1オンスまで。
・クルマの運転
車内にマリファナを置くのは違法ではありません。
しかし、飲酒運転同様、運転手および同乗者が運転中に使用することは禁止されています。
また、マリファナが影響を与えている状態での運転は、DUI(酒や薬物の影響下での運転)に問われ、逮捕されることも。
Shop til you drop! Recreational sales begin July 1st. We hope to serve you all as you #findyouressence! #theessencelyfe 💚🍃✅ pic.twitter.com/jdbNrYN7aX
— Essence Vegas (@EssenceVegas) 2017年6月28日
昨年11月8日、大統領選挙と同時におこなわれた嗜好品としてのマリファナの所持・販売の合法化を問う住民投票で、賛成が54.4%と反対を上回り、法案が可決されました。
この日はネバダのほかカリフォルニア、アリゾナ、メーン、マサチューセッツでも嗜好用マリファナの合法化についての投票がおこなわれ、アリゾナ以外で賛成多数に。
販売は、2012年にアメリカではじめて嗜好用が合法化されたコロラドとワシントン州、オレゴン、アラスカに次ぎネバダは5番め。
アメリカでマリファナの使用を合法としているのは、嗜好用、医療用のみもあわせると28州と首都ワシントン。全米の半分以上の州で解禁されました。
なお、州で合法化されても国の法律では違法です。
詳細
14 things to know about launch of recreational marijuana sales in Nevada(Las Vegas Review-Journal)
Las Vegas marijuana laws: Your guide to buying and using weed(Las Vegas Sun)
アウトレットやフリーモントストリート、モブミュージアムといった、ダウンタウンの観光地を結ぶ無料シャトルバス『Downtown Loop(ダウンタウンループ)』が6月27日、運行を開始しました。
The #DowntownLoop will soon be cruising around #dtlv --> https://t.co/m5qUstzOhp pic.twitter.com/vZd82DLRWW
— City of Las Vegas (@CityOfLasVegas) 2017年6月20日
バス停は7ヵ所 20分毎 渋滞等がなければ一周約40分
・Las Vegas North Premium Outlets ラスベガス・ノース・プレミアム・アウトレット
South Grand Central Parkway沿い、「Nautica」と「Tommy Hilfiger Kids」のあいだのベンチがあるところ
↓
・Fremont Street Experience フリーモントストリート・エクスペリエンス
Main Street沿い、Golden Gate Hotel & Casinoの前
↓
•Mob Museum モブミュージアム
ミュージアムの向かい側
↓
・Fremont East Entertainment District フリーモント・イースト
Las Vegas Boulevard沿い、フリーモントストリートからやや南に進んだ立体駐車場の前
↓
・Pawn Plaza
Las Vegas Boulevard沿い、「Gold & Silver Pawn Shop」という質屋の手前向かい側
↓
・The Arts District アート・ディストリクト
Art WayとBoulder Avenue
↓
・Bonneville Transit Center
1st Street沿い。トランジット・センター内にトイレや水の自販機あり。時間調整のため長めにとまることも。
↓
•ラスベガス・ノース・プレミアム・アウトレットへ
運行時間;毎日9時間
月曜-木曜;午前11時30分-午後8時30分
金曜-土曜;午後3時-午前0時
日曜;午前10時-午後7時
運賃;無料
バス停はピンク。ショーガールが描かれたバスの車体もピンク。
バスは座席数19。車イスにも対応しています。
バスは目的地までの移動に利用するほか、ダウンタウンのみどころを網羅しているので、一周ぐるっと回って観光を兼ねるという使いかたも。
特にアート・ディストリクトはRTCバスが路線を持ってないため、タクシーなどでしか行けないところ。壁画の描かれたギャラリーなどあり、ラスベガスぽくない景色を楽しめます。
アート・ディストリクトのバス停近く
今回乗車したときには、ドライバーが質問に答えるのはもちろん、積極的に乗客に声をかけ詳細な街の案内をしていました。
そのためか、下車時にチップを渡す人も。
アウトレットのバス停
ダウンタウンループは試験的に走らせているため、運行期間は半年。状況によりもう半年延長されるかもしれません。
ストリップ地区の南、ニューヨークニューヨークホテル(NYNY)、
MGMグランドホテル、
トロピカーナホテル、
エクスカリバーホテルがたつ交差点の歩道橋は建設から22年。
古くなった歩道橋の改良工事が昨年からおこなわれていますが、間もなくNYNYとMGM、およびNYNYとエクスカリバーのあいだに架かる歩道橋の工事がはじまります。
写真(1)MGMとトロピカーナ間の歩道橋
工事が終了、6月29日より通行可能に。
(2)NYNYとMGMのあいだ
7月5日から9月下旬までの予定で通行止め。
向こう側に渡るには、他の3カ所の歩道橋を利用して。モンテカルロホテルより北側から歩いてくるなら、モンテカルロ前の横断歩道でラスベガス・ブルバードを渡る方が簡単です。
(3)NYNYとエクスカリバー
歩道から歩道橋にあがるエレベーター、エスカレーター、階段が7月10日から使えなくなりますが、歩道橋は渡ることができます。歩道橋へはホテル内からアクセスを。
NYNY-MGMの工事終了後、全面的に通行止めに。12月に工事終了予定。
また、工事期間中、周辺の道路は夜間交通規制がおこなわれます。
日曜夜から金曜朝、午後10時から午前8時まで車線が減少。渋滞に注意してください。
工事ではエレベーターとエスカレーターを新しくし、歩道橋の転落防止柵を現在の網から硬度を高めたガラスに変更。
景色が今までよりずっと良く見えるようになりそうです。
ソース
asvegas.cbslocal.com/2017/06/26/pedestrian-bridge-opens-thursday-in-las-vegas/
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