花火とともに新年幕開け~カウントダウン花火レポ
ラスベガスでは夜空を彩る8万発の花火とともに2018年があけました。
歩行者天国となったストリップ地区には例年どおり通りを埋めつくす人々が
ラスベガス観光局によると、この週末の観光客数はおよそ33万人。
昨年同期より1.2%減少しましたが、昨年10月1日におきた乱射事件の影響より、客室の改装などで利用できる部屋数が減っていることに起因するとか。
そして乱射事件をうけ警備は昨年より強化されました。
歩行者天国区間の交差点は、車輌が突っ込んでこないよう公共バスでがっちりガード
300名以上の州兵がストリップ地区、フリーモントストリート、マッカラン空港に
およそ1,500名のラスベガス市警官は全員出勤し、イベントや市内のパトロールにあたり、ストリップ地区のホテル屋上にはスナイパーも配置。
そしてドローンが上空から見まわりました。
治安に不安も感じることもなく、人々のひときわ大きな歓声があがり花火は終了。
この夜の逮捕者はストリップ地区で8人、フリーモントストリート3人。いずれも軽犯罪ということです。
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