ハマコー、ラスベガスには行かない宣言
元衆議院議員で現在は政治活動家、タレントとして活躍中のハマコーこと浜田幸一氏が26日、Twitterで「ラスベガスは、行かない。だう!!」とつぶやきました。
ハマコーのスタッフによると、ハマコーこの日、日本の将来を憂い元気がなかったようで、「企業を守らないと景気はよくならない。景気が悪いと国民が不幸になる」、「この国は良い金持ちを潰しすぎた」、「私がお金持ちになったら最高な金持ちになれる。いつも大盤振る舞いだ。そして景気が良くなる」とたて続けにつぶやき、そして唐突に「ラスベガスへは行かない」と宣言しました。
ハマコーといえば1972年、ラスベガスのサンズホテル(ベネチアンホテルのところにあった)でバカラをし、150万ドル(当時のレートで約4億6,000万円)という、大金過ぎて実感がなさすぎる負けかたをしています。
150万ドルは国際興業という商社の創業者、小佐野賢治氏に肩代わりしてもらい支払いましたが、このお金の一部が当時世界中をまきこんでいた汚職事件、ロッキード事件に関係しているのでは?という疑惑をもたれ議員を辞職しました。
結局、ロッキード事件とは関係がなく、小佐野氏への借金も所有する土地などを売り返済したようです。
いまラスベガスも景気がよくないので、ハマコーが来てまた5億円くらい負けてくれれば・・・とか思わないでもないですが、使えるお金が5億あったらふつーに日本で大盤振る舞い⇒日本の景気をよくするほうが間違いなくいいです。
まぁ5億円負けるのは、中国とかアラブあたりの富豪にまかせるとします。
ハマコーのツイッター555hamakoは2010年1月25日に開設。フォロワーが10万人を超え大人気になっています。
「だう」はハマコーがいつも使ってるツイッター語ですが、意味は不明です。
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